基本の考え方

クライミング力学はじめます

2019年3月から大阪狭山市の MINORITÉ/ミノリテ さんにて、 四年ぶりにクライマーのための骨格コンディショニングレッスンを再開させてもらっています。

犬がいちばん手のかかる仔

この4年間で結婚して2人の子供と1匹の犬が家族になりました。ありがたいことに当時レッスンの依頼を数多くいただいていましたが、結婚して出産するには年齢的にギリギリだと猛烈に危機感を感じていたので、あのタイミングで仕事<婚活にシフトしてよかったです。4年のブランクにも悔いなしかな。

そうはいっても、久しぶりのレッスンはしどろもどろであっぷあっぷ。
子育てでテレビも見てないから“スポーツクライミングがオリンピック競技になった!”くらいしかクライミング関係の情報は知らず。
昨今のクライミング界がどうなってるのかわからないままでレッスンを再開して、ちょっとずつ情報のアップデートを図っています。

すっかり忘れてたクライミング力学の考え方。

基本機能とは、歪みのない骨格構造で2本足で立ち、歩くこと。
ヒトの本来あるべき骨格構造こそが、もっとも機能する状態。質の高い動きが生まれます。猫背にO脚。カラダ、崩れていませんか。基本機能を見直してみませんか。

クライミング力学とはに紹介しています。


トレーニングで強くなる。その前に土壌となる骨格を整えましょう。骨格を支える小さな筋肉を活性化して、全身を総動員して協調性や筋出力を上げましょう。

シンプルだけど忘れがちな基本の部分を私も思い出しました。

4年前の自分、結構がんばってたなー、まぁまぁ言いこと書いてるやんとブログを見直しています。
そしてそのレッスン内容が地味でキツくて最後はみなさん目がウツロだったことも思い出しました。
過去の反省を踏まえて基本をしっかり。少しだけリニューアルしてカリキュラムを更新しています。



次回のレッスンご案内

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股関節が硬いクライマーのための骨格コンディショニングレッスン

★レッスン概要
*骨盤と股関節の関係、股関節を動かす筋肉と骨格の理解
*股関節が動くための姿勢解説
*股関節の可動域を拡げて立体的に動かすためのエクササイズ
*ミノリテオーナーINOさんによる股関節課題でレッスン前後の動きの変化を確認

★開催日時: 4月15日(月)14時ー(70分の予定)
★料金: 2000円/要別途ジム利用料
★お申し込み: MINORITÉ/ミノリテ までお電話ください!/072.289.6059
★定員: 8名/定員に達し次第募集を締め切ります

ご参加お待ちしております!

 

年齢とどう向き合うか

25歳。30歳を超えて
クライミングのパフォーマンス低下が心配。

というクライマーにこそ基本機能を見つめなおしてほしいです。
 
では、基本機能を取り戻すために何をしているのか。

赤ちゃんに戻りましょう。

 
たまに赤ちゃんプレイを想像し、
嬉しそうにニヤニヤする人もいるのですが、当たらずとも遠からずといったところでしょうか。
 
おなかの中の胎児の状態からスタートして、
寝返りやハイハイをもとにしたエクササイズで
成長過程で獲得する機能をもう1度体に教え込んでいきます。
 
あのころ出来ていた理想的な身体の使い方をもう1度。
そう。あのころの純真を再び。

 
年齢にどう向き合うか。室伏選手の取り組みをぜひご参考に。

http://www.youtube.com/watch?v=FnSGMhQhOI4#t=20
もっと長い動画
→①http://www.youtube.com/watch?v=Y-8rM2jlAtQ
→②http://www.youtube.com/watch?v=N-O2zURvWFU
 
力に頼るクライミングから、効率と安定性を重視したクライミングへ。
ということですね。
 

 

眠るのびしろ(筋出力の話し)

能力を伸ばすには基本機能を確立する。
 
クライミング力学の基本的な考え方を紹介しましたが、基本機能が崩れる=姿勢が崩れるといろいろ問題があります。
 
そのひとつが筋出力の低下
 
筋肉ムッキムキな人が、みんなクライミングの能力が高いでもなく、ケガをしないわけでもなく。

 
筋肉をどれだけ有効に使えているか。
姿勢が崩れると、筋肉が本来の長さより、縮んだor伸びた状態になります。
筋肉には常にストレスがかかるんで、疲れやすいし怪我しやすい。
また、脳と筋肉を繋いでる神経系に影響が出る。反応が鈍い。
だから筋出力が落ちる。
 
 
別に姿勢が悪くても登れてるし~。
と言われるかもしれませんが、骨格の歪みを整えれば、今と同じ筋肉量で筋出力が上がるのです。
つまり、まだまだのびしろが残ってる。もったいない。
 
姿勢の悪いクライマーは、のびしろの宝庫なのかもしれないですね。
筋トレも大事だけど、トレーニングの効率を上げるためには
歪みを整えるコンディショニングも大事です、、というお話しでした。
 
参照:岐阜市 マサゴ整骨院刊 健康小事典 
姿勢制御アプローチ. Spine Dynamics理論による慢性痩痛疾患の捉え方