ブログ, 呼吸

呼吸筋対決【クライマーv.s声楽家】

声楽家の方のおうちへ。
産後のリハビリなんですが、呼吸のレッスン(腹圧をかける)もさせてもらいました。

 

妊娠中は、腹圧をかけるときの筋肉(インナー部分)が、子宮を支えるために負担がかかったり、意識的に腹圧をかけない(くしゃみや咳をさける)生活をしています。
そのため、出産後にいざ使おうと思っても、全く機能しなくなっていることが多いので、これを呼吸レッスンでリハビリして、骨盤を引きしめたり、カラダを安定させていきます。

 

声楽家は、カラダが楽器です。
普段から呼吸筋を明確にイメージして、動かす訓練をしています。

なので、久々につかう呼吸筋でも、さらりと復活していました。感動でした。

 

 

腹圧をかけると、
アウターではなく、インナー部分全体にスイッチが入る。
背筋側にも効いてくる。
脊柱が安定する。
こういったカラダ内部の感覚の理解が、すぐにできていました。

 

声楽家以外でもヨガや、クラシックバレエを長年続けていた方など。
カラダを道具として使っている人々は、体感覚が繊細です。

 

さてさて、クライマーとなると… 幸か不幸か、アウター命なのです。

kokyu

おなかの中央の腹直筋が、やたら主張してきます。
しかも、腹筋側を伸ばしたいのに、勝手に縮みます。

kokyu2

背筋側に響いてくる感覚は、もちろん薄い(または皆無)です。
3Dでみる(多分、PCでのみ見れる)

 

この腹直筋の無意識の収縮が、猫背の姿勢につながるのですね。
腹筋が固まると。で詳しく説明しています。

 

 

そして、その無意識の収縮を動画で見る。
分かりにくいですが、よーくみると無意識にアウターがぴくっと収縮する瞬間が分かります。で、「フハァッ‼」てなってます。

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2015-03-23 | ブログ, 呼吸